ニートをしているとゲームに飽きる
仕事を辞めてから、毎日をゲームしていたらそろそろ飽きてしまいました。
私はスプラのような、試合を始めて、勝ち負けが決まるとまた試合を始められるエンドレスゲームばかりやっていました。
エンドレスゲームの良いところは永遠に遊んでいてもゲームクリアしないところですね。
ニートとエンドレスゲームの相性は抜群です。
社会復帰との相性は最悪ですが。
最近ずっとぬるま湯に浸かっているような感覚がします。
漠然と幸せなんだけど、その幸せにも飽きてきたような感覚。
贅沢な悩みですよね。だって他の社会人みたいに怒られることも馬鹿にされることもない、ストレスフリーなのですから。
今日もようつべを見たら昼まで寝ます。明日は起きたら図書館にでも行きたいです。
読んでいただきありがとうございます!
ニートになって良かったことを書く
今でも思い出すのが、仕事をしていた時のことです。朝9時から満員のバスに乗り、着いたら掃除をして、ずっと立ちっぱなしで仕事。
昼休憩はたったの15分。そのあとはまた夜まで仕事。
帰った時には足がパンパンで、何もする気になれずにそのままVtuberの配信を流しながら寝ました。
その時のつらさがあったから、今こうして昼に起きて、夕方まで好きなだけネットができることが、何よりの幸せと思えるようになりました。
明日仕事に怯えて早く寝なきゃなんて思わなくてもいいんだ…。
睡眠時間を除いた16時間を全て好きなことに使えるなんて、改めて考えてみるとすごいことですよね。
空腹があるから美味しさを感じるように、労働のつらさがあったから、今ニートを楽しめる。
今日もこれからたっぷり10時間は寝たいと思います。明日は寒いですが、散歩でもします。
読んでいただき、ありがとうございました。
ニートが思ってることについて
ニートを一年やってみて思ったことを書きたいです。
まずニート初日が一番楽しかったですね。
「これからは好きな時間に起きて、好きな時間に寝られる…」
「一日中スプラトゥーンできるぞ…」
って意気込んでました。コンビニでお菓子とMonsterを買い込んで準備を万端にして何日も引きこもってゲームしてました。
それからはニート歴とともに楽しさが反比例してきましたね。
ニート歴が十倍になれば幸せも十倍…なんてことはなく、次第にゲームにも飽きてようつべを見たりツイッターをするようになりました。
休みって楽しいですけど、毎日が休みになるとありがたみもなくなって毎日を惰性で過ごしてしまうんですよね…。
なのでこれからは何かしらのテーマを持って毎日を過ごしていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
「ニートは飽きる」という意見について
ニートについての記事を見ていると、よく目につくのが「ニートはつまらない、飽きる」という文字です。
「ニートは二ヶ月もすれば飽きる」
「やりたいことがないとニート生活はマジでつまらない」
などと言った声が上がっているのを見て、実際に私がニートをしてみて思ったことを書いていきたいと思います。
1.
まずこれに尽きます。
皆さんもニートをやっていて、最初は毎日が楽しかったのに、次第にやることも尽きて無気力になりながら昼寝の頻度が増えたり、うんざりしながら過ごしたことはありませんか?
実は人間は、ある程度のストレスがないと逆にストレスを感じてしまう生き物でもあります。
なので家で好きなことをしているばかりでなく、あえて面倒なことをしてみたり、筋トレや勉強をしてみるのも良いかもしれません。
子供の頃、面倒な宿題や勉強があったからこそ、娯楽が面白く感じたのもこれに通ずるものがあるのかもしれません。
2.
これは5ちゃんねるで拾った言葉です。正確には…
といったコメントでした。
ニートが飽きて社会復帰した人は、飽きたというよりは、何もしていないことが苦痛になったというのが正解なのかもしれません。
みんなが起きて仕事をしている間に自分は寝ていたり、家に引きこもってばかりいると、最初は楽しいかもしれませんが次第に病んできます。
なのでまずは昼夜逆転を直したり、5ちゃんねるでもいいので人と会話したり、ボランティアをするなど、社会的な行動をするとメンタルが回復してくるかもしれませんね。
以上が「ニートは飽きる、つまらない」についての私なりの理由でした。
「ニートを続けるのは才能」という言葉があるとおり、ニートには向き不向きがあるのかもしれません。
余談ですが、ニートに向いている人は、何か熱中できる趣味を持っている方が多いように見受けられます。
かく言う私もバーチャルユーチューバーにのめり込み、毎日朝から晩まで配信を見続けていた時期がありました。
その時は毎日が楽しかったので、やりたいことがあればニートも楽しいのかもしれません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。