ニートになって良かったことを書く
今でも思い出すのが、仕事をしていた時のことです。朝9時から満員のバスに乗り、着いたら掃除をして、ずっと立ちっぱなしで仕事。
昼休憩はたったの15分。そのあとはまた夜まで仕事。
帰った時には足がパンパンで、何もする気になれずにそのままVtuberの配信を流しながら寝ました。
その時のつらさがあったから、今こうして昼に起きて、夕方まで好きなだけネットができることが、何よりの幸せと思えるようになりました。
明日仕事に怯えて早く寝なきゃなんて思わなくてもいいんだ…。
睡眠時間を除いた16時間を全て好きなことに使えるなんて、改めて考えてみるとすごいことですよね。
空腹があるから美味しさを感じるように、労働のつらさがあったから、今ニートを楽しめる。
今日もこれからたっぷり10時間は寝たいと思います。明日は寒いですが、散歩でもします。
読んでいただき、ありがとうございました。